夜よるに咲さく花はなびらが 大おおきく光ひかり照てらす于夜晚绽放的花瓣 照射出耀眼的光芒

みんなで空そら見上みあげた 思おもい出で花火はなび大家一同举头仰望 回忆花火

慣なれない下駄げたで歩あるく 石畳いしだたみの足音あしおと穿着还不习惯的木履 与石阶碰出清脆的声音

少すこしだけ遠回とおまわりしてみよう稍微绕点远路吧

まだまだ遊あそびたくて お祭まつりの夜よる还想再多玩一会 祭典的夜晚

大おおきな花火はなび 見みた帰かがらり道みち看完盛大的花火 回家路上

私わたしたちも花火はなびをしようって“我们也来放烟花吧”

線香花火せんこうはなび みんなでしたね线香花火 大家一起来放吧

小ちいさな花火はなび大会たいかい小小的花火大会

顔かおがよく見みえなくて漆黑得看不清人脸

ろうそくのまわりに集あつまってた大家在蜡烛周围集合吧

夜よるに咲さく花はなびらが 儚はかなく綺麗きれいに舞まう于夜晚绽放的花瓣 舞动在转瞬即逝的美丽之中

胸むねの中なかにも咲さいた 思おもい出で花火はなび心中也盛开了 回忆花火

蛍ほたるたちが光ひかって 会話かいわしているように萤火虫们散发着微光 仿佛在对话一般

私わたしたちもおしゃべりをしたね我们也在一起谈天说地了呢

このまま時ときを止とめて みんなでいたい真想时间就此停止 只要大家在一起

りんご飴あめひとつ 綿菓子わたがしひとつ一支苹果糖 一支棉花糖

みんなで分わけ合あいっこしたね和大家一同分享了

それぞれ好すきな色いろを選えらんだ选了各自喜欢的颜色

虹色にじいろのかき氷ごおり彩虹颜色的刨冰

金魚きんぎょすくい とれなくて捞金鱼 总是玩不好

だけど楽たのしかった 不思議ふしぎだね但也十分开心 好神奇啊

夜よるに咲さく花はなびらが 儚はかなく光ひかり消きえる于夜晚绽放的花瓣 消失在虚无缥缈的光芒之中

今日きょうのこと忘わすれない 思おもい出で花火はなび不会忘记今天 回忆花火

鮮あざやかに誇ほこらしく ずっと胸むねに残のこるよ鲜明且自豪 永留于心底

夏なつの1ページに挟はさみ込こんだ插入夏日的一页

栞しおりのように いつか目印めじるしになる像书签一样 成为回忆的印记

浴衣ゆかたの帯おびそっと就算轻轻

ほどいても魔法まほうは消きえないよ解开浴衣的带子 魔法也不会消失的

星ほしのようにずっと 友情ゆうじょうの光ひかりは輝かがやくの向星星一样 闪耀着友情的光辉

花火はなびを見みつめながら みんなで約束やくそくした一边看着烟花 大家约定好了

“また来年らいねんもしようね”“明年也一起来吧”

夜よるに咲さく花はなびらが 儚はかなく綺麗きれいに舞まう于夜晚绽放的花瓣 舞动在转瞬即逝的美丽之中

胸むねの中なかにも咲さいた 思おもい出で花火はなび心中也盛开了 回忆花火

蛍ほたるたちが光ひかって 会話かいわしているように萤火虫们散发着微光 仿佛在对话一般

私わたしたちもおしゃべりをしたね我们也在一起谈天说地了呢

このまま変かわらないよ 時ときが過すぎても