clock work - なぎ (nagi)/初音未来 (初音ミク)
词:なぎ
曲:なぎ
编曲:なぎ
私の世界が止まってから
一日と半分が過ぎました
色付いてた私の景色は
少しずつ滲んでいったみたいね
時計を止めて目を隠して
見ないテレビをつけてみたの
もう朝は来ないで
ずっと夜のままで
泣いてるふりして
一人がよかったって呟いてみた
寂しいでしょう星が落ちる音
隠すようにポケットにしまって
もう一度目を開いて
私の名前を呼んで欲しいな
ほどけていく君の両手が
冷えないように手を繋いだの
私の世界が色褪せてから
一年と半年が過ぎました
君がよく口ずさんでた唄
少しずつ忘れてしまいそうだよ
ねぇ神様この世界を
どうして氷で作ってしまったの
涙を落として
君に気付いてもらうことすら
できないよ
春に溺れて夏を追いかけた
秋に焦がれて冬を抱きしめたの
少しずつ私から
君が零れ落ちていくの
唄ってキスをして
君がね好きだよって呟いてみた
聞こえるでしょう君と紡いだ音
届くように一人で奏でて
もう一度目を開いて
私の名前を呼んで欲しいな
ほどけていく君の両手が
冷えないように手を繋いだの