ZERO - 小林竜之
詞:KOTOKO
曲:朝倉紀行
明けの闇目覚めさせる
嘶くような竜の声
一度きりと吹いた風
体中で受け止める
あの日夢に描いたもの
今目の前で光放つ
掴めと
そうさ僕らは知っている
果てない明日への一歩を
ゼロの輪のゲートを超えて
抱けこの胸で動き出す
願いが繋ぐ∞
指差す場所が君の未来に変わる
浅い眠り邪魔をする
諦めろと闇の声
何もせず終わるよりは
傷つく方がマシだった
道で出会う仲間達が
無言の誓いくれるからさ
進めと
そっと僕は頷くよ
必ず辿り着けると
ゼロなら積み上げれば良い
今はちっぽけな翼でも
いつか大空を飛べると
見上げた空に一番星輝く
感じるその先へ
宇宙は果てしないけど
消せなかった夢
信じて飛び出そう
そうさきっと僕らは待っていた
勇気試される瞬間
ゼロの輪のゲートは開く
響けこの声がこだまする
僕らの宇宙は∞
指差す場所に新たな星が光る