Le temps des fleurs - Valkyrie 歌词

Le temps des fleurs - Valkyrie

词:松井洋平

曲:SHIKI

编曲:SHIKI

人形と見紛う 碧き瞳は潤んだ

異邦人と紡いだ浪漫の幕切れに

幻想を彷徨う 石の街路を歩んだ

日々に溶けた蝋を落とす様に

朝に焦がれる夜の酬いの無き心を

重ね合わせた

吹き抜けてくだけの

風と同じとしても

花の都よ この恋も 路傍に咲いた

詩の一つに過ぎないなら

その絢爛よ 焼き付けよ 互いの胸に

愛しき影絵の現し身

絵物語にして

荒唐無稽な祈りに縋っていても

救いの無い想いは

消えはしないでしょう?

それなら残そうか

僕らの出逢った意味を

偶然と運命の衣装着替えさせて

許されない事と

嘆き哀しむよりも

踊り明かそうか

貴方に手を伸ばし

君を見つめ返して

見果てぬ夢の行く先を

憂うるものか

終わりないものなど無いとしても

永遠に留めよう 輝きをこの世界に

求めあい 惹かれあう魂

絵物語にして

古びて 埃を被っても

表紙を開いたなら

溢れ出してしまうだろう

綴じ込めた時間は色彩を帯びた儘

未来さえも彩る

花の都よ この恋を纏う街よ

咲いて散っていった日々さえも

奏で続けよ いつまでも 互いの胸に

愛しき影絵の現し身

踊らせるその為

愛の歌を 愛の歌を