ふたりで。 - ササノマリイ (sasanomaly)
词:ササノマリイ
曲:ササノマリイ
午前3時 眠い瞼 消えない窓
いつのまにか 狂い出した時計が
君の影を うやむやにする
だから 僕は 扉を 閉じた
Saranran saranran saranran
扉の奥では
Saranran saranran saranran
消したはずの言葉
Saranran saranran saranran
夢の中で逢おう
日が明ければもう聴こえない
咲いた 咲いた
零れんばかりの恋の花
君が 君が
気付いてなくとも構わない
球根の 君を
咲かせる何かが僕ならば
きっと いつまでも
いつまでも ここで
待ち続けるよ
ほとんど嘘
かわるいろといえないおと
一歩一歩 進みだした時計が
僕の夢を けしさろうとする
だから
僕は電車を降りた
Saranran saranran saranran
扉の奥では
Saranran saranran saranran
消したはずの言葉
Saranran saranran saranran
雨にとけてゆく
手がさめたらもう戻れない
泣いた 泣いた
溢れんばかりの恋の花
君が 僕を
わかってなくともかまわない
球根の 君を
咲かせる何かがあるならば
僕は いつまでも
いつまでも ここで
待ち続けるよ
生まれた意味を探した
探していた 求めていた
僕なんか 僕なんか
消えてしまえばいい
そんな タワゴト はやめにしよう
思い出した 空 は残しておこう
さようなら お元気で またね
僕は変わるから
咲いた 咲いた
零れんばかりの恋の花
君が 君が
気付いてなくとも構わない
球根の 君を
咲かせる何かが僕ならば
きっと
嗚呼 此処で
僕に咲いておくれ恋の花
僕が 僕で
あることの理由が君ならば
球根が 流す涙
それを染み込ませ
僕等 いつまでも
いつまでも ここで
咲き続けるよ