新撰組黙秘録 勿忘草 第壱巻 斎藤一

高桥直纯 (たかはし なおずみ) 2012-07-25

专辑简介

ひとには言えない、ひとよの逢瀬      ときは幕末、激動の時代に生きた──   新撰組の隊士達と、あなたは狂おしい恋に落ちる。      元治元年、京都三条木屋町の旅館・池田屋に、新撰組は襲撃をかけようとしていた。      「新撰組に、この魂を捧げる──」   「刀に滴る鮮血は、俺の意志をより一層強くする」      「時には粛清役としてかつての仲間さえ手にかけることもある。   けれど新選組への忠義があれば、眉ひとつ動かさずにこなすことができた」      「そう、お前が現れるまでは────。」      池田屋騒動とも言われるその事件の前後に、彼らと「もし出あったら?」───。      勿忘草(わすれなぐさ)───あなたは、その花言葉の意味を知る。
歌手其他专辑