专辑简介
土を踏み、一歩一歩靴底の下で擦れる音。重く繰り返されるビートと連動するように、自分の歩幅で歩みを進めていく。
自分の足で自分の人生を歩む時の、限られた速度でしか進めず、届かない祈りを心の内で嘆くような静かな荒々しさを表現しています。
心の痛みに麻酔を打ちながら、前に進んでいるつもりで、ずっと同じ場所に留まっているだけなのではと焦る焦燥感。
乾いたギターが砂埃のように立ち込め、時間と共にメロディが反響する中、
この道が天国に続くのか、地獄に続くのかはわからないまま、
対峙しなければいけない明日に向き合う、そんなイメージの曲です。